2010年8月26日木曜日

暑い夜

昨日の暑い夜

中目黒でのライブ。




この街はおいしい店が多そう。

通りを行き交う人々もとても魅力的だ。

                満員御礼!

ステージはとても暑かった。

音楽も。

生手首(私のです)も素敵なピアノにうっとり。


Tsumujiくんの一年振りの復活ライブ。おめでとうございます。


素晴らしいプレーをするみなさん、ありがとうございました。Y (and)  お疲れさまでした。

またErenesto-Cieloを温かく応援するお客さまありがとうございました。

この素晴らしい写真はGONTITIさんが撮られました。



余談。

MCの最中、見事なMOSQUITO (蚊)が私の生腕に。

間一髪 Pusss! ピシャ!ジャストミートでした。



2010年8月18日水曜日

猛暑


暑中見舞い申し上げます。

暑いですね。

夏はこれにはまっています。日本ではスパーリング・ウォーターと言われているようですが、

スペインでは、AGUA CON GAS アグア・コン・ガスと言っておりました。

ビールを飲まない今の私にとって、それに匹敵するうまさ。

ドイツからの輸入ものだけあって少し高め。

でもカルシウムは豊富。
田舎の喜界島のおじさんから、見事な喜界島マンゴーが送られて来た。

写真とろうとしたら、すでに4つの内3個はお世話になっている人、身内に回され,

残り一個もすでに解体されておりました。



正直言います。滅茶苦茶うまいです。

「こんなうまいもの自分が一人で食べていいのだろうか。」

「みんなと分かち合いたいこのおいしさを。」

などなどと思いつつ、日持ちしないので、あっというまに平らげてしまいました。


このような日々を過ごしておりますが、実は、この猛暑の中、28日のコンサートに向けて、大変苦しんでおります。


20代のころ聞いて衝撃を受けた、スペインの新世代(当時)天才ギターリスト 

Vicente Amigo のAlegria(クリックしてね。)を採譜してしまい、なんと大胆にも今回それを

やってしまうという、冒険に出た。



             阿部くんもタブラで参戦。


これがとってもむずかしいよ。


でも本番は笑顔で楽しくプレイします!

よろしく!

2010年8月10日火曜日

反省!




あちゃ。!


年に何回か大ドボンをする。


そういえば人生を振り返れば、あの場面でも、ああ、あそこでも。


思い出すこと数かぎりない。
            100キロを超える激走でダウン。


私はとてもおっちょこちょいなのだ。DISPISTADO y PATOSO

今年の暑い夏 また2回ほど。

でも。こんなことは死活問題なので、きっちりとした対策を練りました。

この場を借りて、あらためてご迷惑をお掛けした皆さんに心よりお詫び致します。

できることは、音楽だろうが、日々の会話だろうが、みなさんを楽しませたいと

日々心に誓うわたくしでございます。

(GALICIAの灯台の下で、仲良くBOCADILLO-フランスパンのサンドイッチをほおばっております。) あごがつるほど固いんですよ。

心の生活習慣を変える

毎日の小さな習慣のくり返しが、慢性的な病気をつくる。

それと同じように、心の小さな習慣的なくり返しが、魂を病気にしたり、健康にしたりする。

たとえば、日に十回自分の周囲の人々に冷たい言葉を浴びせているならば、きょうからは日に十回は周囲の人々を喜ばせるようにしようではないか。
そうすると、
自分の魂が治療されるばかりではなく、周囲の人々の心も状況も、確実に好転していくのだ。

『曙光』ニーチェより





2010年7月25日日曜日

楽しんで学ぶ



遅れながら小平の生徒さん中心で行われた発表会報告。

まあ、いろいろありました。

勉強になりました。

マイクだらけじゃ。

場をつなぐため、話したんだが、先生話過ぎと、クレーム!失礼。

みんなとてもやる気満々な方達だが、初めての本番前は、みてるこちらが辛くなる程
緊張・・・・・・。

TENSIONをさげるため、わたくしトーク頑張るが、効き目なし。空鉄砲 CARTUCHO!
ごめんね。


でも発表会後とても、みんな上達され大変満足です。

みなさんお疲れ様でした。そしてありがとうございました。



次回は神田、入谷、高円寺の生徒さんもがんばってほしいな。

高円寺教室の近くの古本屋さんの一角で撮影した高円寺猫。




楽しんで学ぶ

たとえば、外国語を学んでもまだ少ししか話せない人は、すでにが外国語に通じて流暢な人よりも、外国語を話す機会をとてもうれしがるものだ。
こういうふうに楽しみというものは、いつも半可通の人の手にある。
外国語に限らず、やり始めた趣味は、いつも楽しくて仕方がないものだ。
けれども、そうであるからこそ、人は学ぶことができる。
つまり、大人であっても、遊ぶ楽しさを通じてなにかの達人になっていくのだ。

『人間的な、あまりに人間的な』より  Friedici Nietzche フリードリヒ・ニーチェ





2010年7月2日金曜日

暑いですね。

特に蒸し暑い。

はやく湿度調整剤を購入して楽器をケアしなくては。


水曜日のレッスンはなぜか雨が続く。

「先生って雨男」ですかと言われた。

そういえば先月パステラリア五條でやったライブも雨だったな。


ここの賄い料理はおいしかったな。今までのベストの一つに入る。


店にもよるけど、最近はご好意で、「なんでも好きなもの飲んで下さい」と言われる。

でも今年から禁酒中なので、「お茶で願いします。」で済ます。もったいない。


デザートもおいしかった。

猫のいる空間って、落ち着くなぁ。

2010年6月20日日曜日

美術館




久しぶりのブログ。

ネタは一ヶ月以上遅れです。すみません。

ユーフォニウム奏者 新井君に呼ばれ

国立西洋美術館で演奏して来ました。

少しだけVIP気分。

ヘンデルの変奏曲なんか演奏したけど、管楽器との音量の面でむずかしかったです。

ほんとうに「変出る」になったような気が・・・

美しい楽器ですね。



テーマはイギリス音楽でした。

ダウランドにも挑戦。

でも評判良かったのは。ロンドンデリーの歌でした。(はじめてダニーボーイと同じ曲だったことを知りました。)


関係者のご好意で フランク・フラングィンの展覧会を鑑賞する。

久しぶりに芸術作品を見ると脳がリセットされる。

スペイン時代で学生のときはよくレイナ・ソフィア美術館によく行ったもんだ。

日本と比べると、安かったし、人も少なくのんびり落ち着いた。

ジャコメッティやモジりアーニなどを知ることが出来た。

ミロなど展示してある部屋の空間が好きだった。

やはり感性は磨かなくては。

テレビやネットをよく見る最近の生活スタイルは反省の余地あり。

以上



2010年5月4日火曜日

ジプシー思案





(TANGERに行った時の写真です。テーマとは関係ないけど・・・)
    (アラブだなぁ。)
  (コソバにて)



このゴールデンウイークはこの本にはまっている。

ジャンゴ・ラインハルト伝』 ジャンゴ わが兄弟

言わずと知れた20世紀前半 フランスが生んだ天才ギターリストだ。

かれはジプシーだ。

その本では、彼の生活ぶり、振る舞いが描かれている。

彼のその偉大な才能とは別に、とんでもない人だったのだ。

あまりにもとんでもないので憎めない。笑える。

Woody Allen の映画 ギター弾きの恋(Sweet and Lowdown)でショーン・ペンが演じた主人公
そのまま、いやそれ以上だ。


その中で、ジプシー特有の習慣が描かれていて興味深い。

ヨーロッパ全土にジプシーはいる。ルーマニアなどは人口の5%だそうだ。

フランスでは MANOUCHEというらしい。

スペインではGITANOと呼ばれている。

以前スペインの90年代のある時期 Guiterrez Sañudo通りに住んでいたが、そのお隣さんにジプシー一家が住んでいた。

すごく大家族だった。

子供たちはすごく生意気で、ずうずうしかった。当時乗っていたスクータをみて、
子供達が寄って来て、

「後ろに乗せてくれ。」ではなく「俺にバイク乗らせろだ

彼らの隣に住むのとてもやさしいろう者夫婦が、
あんな悪ガキどものいうこと聞くなとよく言っていた。

しかしそんな彼らに乗り潰した原チャリバイクを3万ペセタで売った。
そしたらもうあまり走らないのでいろいろと揉めてしまった。
最終的に向こうの良く太ったお母ちゃんがでてきて、2万ペテタ返して、1万ペセタということで、なんとか収まった。(とてもGITANO的)


日本に帰る2年前の夏 スペインの田舎町を夏の間廻るバンドマンの仕事をしていた。

そのバンドのリーダーが Israel Carmona という男だった。

彼いわく「おれはAntonio Carmona(Ketamaという90年代スペインでとても人気のあったバンド)のいとこだ。」 と言う。

あとでスペイン人の友達にいわせると、GITANO たちはすぐ誰々(有名人)のいとこだと言うそうだ。

(おなじような場面がジャンゴ伝の出てきて笑える。)

また本当にそうであっても、彼らは大家族なので、いとこだけで100人以上はいるだろう。

あのフラメンコギターリストTomatitoの家族がテレビで紹介されていたが、娘だけで、10人以上はいたぞ。

全てのGITANOがフラメンコができると限らない。

彼もフラメンコはできなかったが、ルンバを歌わせたらあのGITANO特有の声で絶品だった。



彼らは薪を好む。

でも僕はジプシーになれなかった。

そして日本に帰って来た。

セビージャでそんな風に生きている日本人を何人か知っているけど。

しかしこんな日本で真面目な生活をしていると何かしら自分の中に、非合理なあの情熱、狂気の存在を感じる。

ジャンゴ・ラインハルト伝』を読むと、何かめちゃくちゃだけど、ほっとする。



去年日本で5日間ほど流浪生活を体験してみたよ。

テレビも学校もない。げっ げっ げげげのげ (ネットも携帯も仕事もない)





はじめはとてもいやだった。ギターの練習できないし。なんか恥ずかしいし。寝れないし。

で、3日過ぎると慣れて来た。

不思議な感覚がおこる。

頭のなかにいつも同じ旋律が何回も何回も流れてくる。

何となくジプシーになったような。ないような?。