スペインの食事

今回の訪問において食事に全く関心がない。でもチャンスがあれば珍しいものを。

毎日家ではこんな感じ

近所の行きつけのBar jerez酒が美味しい。お客さん食べ物持ち込み。

Jerez!

Jerez 訪問！Utrera からバスで往復お得な6euros. 早朝到着。 しかし人は、不愛想、町は犬の糞だらけ、生ゴミの悪臭、やたらとバイクが多くうるさい。落ち着く場所がない。知り合いゼロ。心折れながら町を彷徨い、それでも昼のライブを聞き、フラメンコスタジオ何軒か訪問して、初期の目的達成。フラメンコが観光化されてる印象がなんとなく残念。でも夕方入ったフラメンコbar に酔っ払い達にギターを弾けと言われ、演奏。ここでは酔っ払いだろうが、物乞いだろうが、ブレリア歌える。パルマ叩ける。サッカーの応援の手拍子も3 拍子だ。もちろんレベルの違いはあるし、コンパスわかってない人もいる。でもファンダンゴのアクセントみんな持ってるだから不思議と合う。出発点が違う。知らない曲伴奏しながら、ああこうやって鍛えて行くのだなと感じた。午後は涼しく、悪臭も消えた。地元の人にとても愛されていたMoraíto の生家のbarrio Santiago を訪ねとても感慨深かった。やはりjerez は夜の街なんだなと考えながら帰途に着いた。次はjerez の違う顔に出会えることを期待したい。