ジョギングや、移動中は、歌ものを、聴き始めた。
渋いやつ。
魂に響くぅぅ。
まずはじめは。
カルロス・ガルデル Carlos Gardel
伝説的なタンゴの歌い手さんだ。アルゼンチン人に言わせると、
サッカーはマラドーナー、タンゴはガルデルだそうだ。
1935年に飛行機事故で人気絶頂の中で亡くなる。
今の若い子にも人気で、アルゼンチン人のAMIGA(お友達)の家にもしっかりと写真が飾られていた。
録音が古く、あまり聴かなかったが、つい最近きいたら、ジーンと来た。
ボレロと比べて、スペイン語も聞き取りにくい。表現も昔のスペイン語みたいで、むずかしい。
Volver(帰郷)などはギターソロで時々演奏します。
El dia que me quieras(クリック)
次は Concha Buika
です。
マジョルカ島出身で、ギニア系のアフリカン・スパニッシュの歌い手さんです。
これはもうこれから歴史に残る歌い手さんです。みんさんも是非注目を。
Mi Alma(Soul)に来ますぅぅぅ。
Mi niña Lola(クリック)この曲は自分で採譜して、一度演奏したことがあります。
もう一度誰かと演奏してみたいな。
あとブラジルは、僕の大好きなギターリストPaulo Bellinati自身がプロデュースし
Afro-Sambas おススメです。
私にとって感動して泣ける、数少ないアルバムです。
Moro Na Raca(クリック)
などなどです。まだまだいろいろありますが。
来月は久しぶりに声楽家の方とルネ小平で、宮地楽器小平センター30周年イベントで合わせます。
日本の歌宵待草にも挑戦!
さてさて。編曲がんばらなければ。