2010年8月28日土曜日

ラジオ


なんと、突然ラジオに出演してしまった。

また生演奏もしてしまった。

FM西東京のウィークエンドコンパスという番組だ。


その日はレッスン日だったので、生徒さんに、時間を変更してもらって、なんとか時間を作った。生徒さんありがとう。

またパーソナリティやディレクターの方達も大変親切でとてもやさしくしていただいた。


       (うん?何を笑っているのだろう。思い出せない。)
        
大変貴重な体験だった。

公共の電波で、バカなことを言ってはいけないと思い、多少緊張した。

この写真を見る限りでは、さわやかそうだが、聴いている人にとってどうだったのだろうか。





やはり声は、大事だ。


自分は右脳で聞くので、声によって、

元気がでたり、でなかったり、

楽しくなったり、ならなかったり、

悲しくなったり、ならなくなったり、

自分もが周りが気持ち良くなってくれる声が出したい。と心がける。





ちなみに来ているTシャツはスペイン北部アストゥリアスの生きる伝説的ROCKバンド

ディセブラのメンバーから直接もらったオリジナルTシャツだ。

おそらく日本でこれを着ているのは自分だけだろう。




中央線に乗っていると、自分だけ、どえりゃ(名古屋弁 すごく)目立っているのに気づいた。
日本人はきっと緑が嫌いなのだろう。

スペイン人が黄色が嫌いなように。


2010年8月26日木曜日

暑い夜

昨日の暑い夜

中目黒でのライブ。




この街はおいしい店が多そう。

通りを行き交う人々もとても魅力的だ。

                満員御礼!

ステージはとても暑かった。

音楽も。

生手首(私のです)も素敵なピアノにうっとり。


Tsumujiくんの一年振りの復活ライブ。おめでとうございます。


素晴らしいプレーをするみなさん、ありがとうございました。Y (and)  お疲れさまでした。

またErenesto-Cieloを温かく応援するお客さまありがとうございました。

この素晴らしい写真はGONTITIさんが撮られました。



余談。

MCの最中、見事なMOSQUITO (蚊)が私の生腕に。

間一髪 Pusss! ピシャ!ジャストミートでした。



2010年8月18日水曜日

猛暑


暑中見舞い申し上げます。

暑いですね。

夏はこれにはまっています。日本ではスパーリング・ウォーターと言われているようですが、

スペインでは、AGUA CON GAS アグア・コン・ガスと言っておりました。

ビールを飲まない今の私にとって、それに匹敵するうまさ。

ドイツからの輸入ものだけあって少し高め。

でもカルシウムは豊富。
田舎の喜界島のおじさんから、見事な喜界島マンゴーが送られて来た。

写真とろうとしたら、すでに4つの内3個はお世話になっている人、身内に回され,

残り一個もすでに解体されておりました。



正直言います。滅茶苦茶うまいです。

「こんなうまいもの自分が一人で食べていいのだろうか。」

「みんなと分かち合いたいこのおいしさを。」

などなどと思いつつ、日持ちしないので、あっというまに平らげてしまいました。


このような日々を過ごしておりますが、実は、この猛暑の中、28日のコンサートに向けて、大変苦しんでおります。


20代のころ聞いて衝撃を受けた、スペインの新世代(当時)天才ギターリスト 

Vicente Amigo のAlegria(クリックしてね。)を採譜してしまい、なんと大胆にも今回それを

やってしまうという、冒険に出た。



             阿部くんもタブラで参戦。


これがとってもむずかしいよ。


でも本番は笑顔で楽しくプレイします!

よろしく!

2010年8月10日火曜日

反省!




あちゃ。!


年に何回か大ドボンをする。


そういえば人生を振り返れば、あの場面でも、ああ、あそこでも。


思い出すこと数かぎりない。
            100キロを超える激走でダウン。


私はとてもおっちょこちょいなのだ。DISPISTADO y PATOSO

今年の暑い夏 また2回ほど。

でも。こんなことは死活問題なので、きっちりとした対策を練りました。

この場を借りて、あらためてご迷惑をお掛けした皆さんに心よりお詫び致します。

できることは、音楽だろうが、日々の会話だろうが、みなさんを楽しませたいと

日々心に誓うわたくしでございます。

(GALICIAの灯台の下で、仲良くBOCADILLO-フランスパンのサンドイッチをほおばっております。) あごがつるほど固いんですよ。

心の生活習慣を変える

毎日の小さな習慣のくり返しが、慢性的な病気をつくる。

それと同じように、心の小さな習慣的なくり返しが、魂を病気にしたり、健康にしたりする。

たとえば、日に十回自分の周囲の人々に冷たい言葉を浴びせているならば、きょうからは日に十回は周囲の人々を喜ばせるようにしようではないか。
そうすると、
自分の魂が治療されるばかりではなく、周囲の人々の心も状況も、確実に好転していくのだ。

『曙光』ニーチェより